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親しいほど明るめのドレスを選ぼう!

ドレスの色選びで思うこと。


「派手すぎませんか?」

「目立ちすぎじゃないですか・・・?」

 

こんなご質問をよくいただきます。確かにドレス単品で見ると、

普段あまり着るものでもないので、発色もキラキラテカテカしていて

派手に見えてしまうかもしれません。

 

実際、普段着に比べたら、はっきりと派手です。

ドレス屋さんの我々も、そう思っています(笑)

 

でもよーく考えると、これから向かうのはパーティーです。

当然のように会場にはドレスを着た方がたくさんいるのです。

 

冷たく聞こえてしまうかもしれませんが、あなたはその中の

ひとりに過ぎません。少し派手目のドレスを着たところで

目立ってしまうほど、特別な存在にはならないのです。

 

色よりも目立ってしまう良くないこと。


派手かどうかよりも注意しなければいけない、

目立ってしまう良くないことがドレス選びには多々あります。

 

まずは「露出しすぎ」「サイズ間違い」

特に胸元の露出しすぎと、その気はなくてもサイズ違いに

よる胸元のパカパカ感はかなり目立ってしまうので、ドレス

選びの際に要注意です。もちろんパーティーなのでちゃんと

計算された露出は問題ありません。

 

次に「身に着けてはいけないもの」の持ち込み。

パーティーの中でも、結婚式や2次会に限ってのことですが、

「殺生をイメージさせるもの」は持ち込み厳禁です。

 

たとえば毛皮のコートミンク・ラビット等のマフラー

ヘビ・ワニ革のバッグなど、動物の皮や毛皮を加工した

装飾品が代表的です。

 

Happyな場に、「殺」のイメージはダメなのです。

 

また、フェイクファーと呼ばれるニセの毛皮や羽根を

加工したものは問題ありません。しかし、一般的には食事が

運ばれる段階までには、外すかしまうかしておきましょう。

 

毛が空中に舞うと食事の中に入ってもおかしくありません。

そこもマナーですので、気持よく食事のできる環境を

心がけましょう。

 

他にもNGはありますが、そこはまたの機会に。

 

親しいほど明るめのドレスを選ぼう!


さて、今回の特集、

「親しいほど明るめのドレスを選ぼう!」の件です。

 

件名通りなのですが、大切な友人や付き合いの長い方の

パーティーに出席するときは、できるだけ明るいドレスを

着ていくように心がけましょう。

 

それが招待してくださった事への感謝の気持であり、

相手への「おめでとう!」の現れとなります。

 

明るい色の洋服が気分を明るくしてくれるように、

明るい色のドレスは、雰囲気も空気感も会場をも

明るくしてくれます。

 

それは相手へも必ず伝わりますから。

 

明るい色のドレスってどんな色なんだろう?なんて思われる方も

いらっしゃると思いますので、わかりやすいように写真を掲載し

ました。システムの都合上、写真が小さいのはご容赦ください・・・

 

特集用3.jpg

 

写真の、2段目3段目が一般的には明るめの色になります。

 

明るく、きれいな色のドレスを着て、ステキに着飾り、

精一杯の「おめでとう」を相手に届けましょう!